【株式会社crossDs japan】全人類が履く靴を無駄の無い足に合ったオーダーメイド3Dシューズにする
2021.04.01
無駄ばかりだった、今までの靴造りとの決別と、足に合う靴しかない世界の到来
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。
足をひとり一人正確に3D計測して、専用の靴型を作るオーダーメイド3Dシューズ、AYAME(あやめ・パンプス)、菖蒲(しょうぶ・紐靴)を展開する、株式会社crossDs japan(クロスディーズジャパン、代表取締役:諏訪部梓、所在地:東京都中央区)では、本当の意味で足に合う靴を3D技術を使い作る事ができるようになりました。この技術により、足に合わなくて無駄に消費されることになる靴を0(ゼロ)にして、全ての人々に足に合う靴を提供する事を実現させます。
- ・オーダーメイド3Dシューズとは?!
AYAME|菖蒲にて、提供しているオーダーメイド3Dシューズは、靴型を一人一人の足に合わせて専用に作成する本物のオーダーメイドです。注文に合わせて革の色を選べるだけでも、オーダーメイドであることをうたえるので、世の中には様々なオーダーシューズのサービスが存在します。当社のAYAME|菖蒲では、足を3Dスキャナで正確に計測し、ひとり一人の足に合わせた専用の靴型を3Dプリンタで作る事により足に合った靴を作る、本物のオーダーシューズをサブスクで提供しています。
ひとり一人の足を3Dで正確にスキャンするので、工業規格で表されている以上の足の特徴を靴型に反映し、足に合う靴型を作る事ができます。例えば、親指の爪の高さ、土踏まずの長さ、踵の丸み具合など、長さと幅以外の多数の足の特徴を3Dデータとして靴型に反映していきます。また、個人専用に作るので、左右で長さが違うなどの左右で異なる特徴にも対応しており、今までに無い履き心地をご提供しています。
- ・オーダーメイド3Dシューズが地球を救う
ファッション・靴業界では、今まで大量生産、大量消費、そして大量廃棄を基本にしたエコシステムにより成り立っていました。ハイブランドが売れない商品を大量に廃棄していたことが少し前にニュースになっていました。同じように、靴業界もサイズ展開や流行という問題により、大量に廃棄が発生しています。工業規格で示された長さと幅の組み合わせ靴を作ると、どうしてもユーザの少ない組み合わせがあり、無駄な生産をして売れ残りが発生しています。またユーザにとっても、靴メーカーが作ってくれない範囲に自分の足があり、欲しいサイズが購入できないという悩みがあります。また、衣服同様にブームが終わり売れ残る消費が出てくる事も事実です。
この問題に対して、本物のオーダーメイドで自分の足に合った靴が手に入るようになれば、無駄な靴を作る必要も無く、環境への負荷も低減され、はては、自宅に履けない靴が眠っていて家が狭くなっているという住環境の改善にまで繋がり、オーダーメイドシューズは地球環境から、消費者のお財布、そして住環境まで様々な問題の解決の鍵になるキーアイテムです。
- ・オーダーメイドシューズは高い?!オーダーメイド3Dシューズは安い!!
そんな、素晴らしいオーダーメイドシューズですが、従来靴型から作るサービスですと30万円ほどがスタートラインとなっており、とても高価で納期も半年待ちなどと気軽に購入できるものではありませんでした。当社は、そのオーダーメイドの製作方法に最新の3D技術を投入して、大幅にコストと製作時間を短縮しました。オーダーメイド3DパンプスのAYAMEでは、6万円(税込み66,000円。月額5,500円税込×12ヶ月)の価格で、約1ヶ月の納期でお手元に今までのオーダーメイド以上に足に合った靴をお届けできるようになりました。
また、当社のオーダーシューズはサブスクにより、様々なメンテナンスが付帯されたサービスとして提供しております。履くほどにすり減るヒールの底の交換や傷の修理など必要なメンテナンスもサブスクの期間中に受けられるので、1足の靴を大事に長く履く事ができます。2年目からもメンテナンスを継続希望される場合は、月額1,500円(税込み1,650円)にてメンテナンスを継続することが可能です。
3Dの技術により価格と納期を抑えて、さらに今まで以上に正確に足にフィットするオーダーメイド3DシューズのAYAME、菖蒲は、地球環境という大きな問題から、お客様の靴が足に合わない苦痛を取り去るところまで幅広い問題を解決することができます。
AYAME https://www.hana-ayame.info/
菖蒲 https://www.shoubu.info/
- ・全人類にオーダーメイド3Dシューズを広めるために
この素晴らしい取り組みを、全人類にお届けするためにcrossDs japanでは、今後B2B2Cのサービスを展開していきます。また、コロナ禍の取り組みとして来店不要でご自宅で簡単に3D計測とオーダー出来る仕組みの構築が完了しました。
まず、B2B2Cの取り組みですが、靴メーカー、街の靴屋さんから、ネイルサロンなどに達まで、多くの方に当社の靴を広めるお手伝いをお願いできる仕組みを構築しました。
靴メーカ向けには、当社で顧客ひとり一人に合わせた靴型を製作して、納品させていただき、靴メーカー様で靴を作り、お客様にお届けする流れ。
街の靴屋さんでは、当社の3D計測セットを貸し出しさせていただき、それをつかい既製品の靴では足に合わないお客様のオーダーを頂き、当社にて靴まで製造して靴屋さんに郵送して納品いただく。ネイルサロンなどでも、3D計測を店舗で行っていただき、当社にて靴型を作り靴を製作、郵送にてお客様に納品する。このように、業態に合わせて必要な当社のオーダーメイド3Dシューズ製造販売の機能を利用頂き、多くのタッチポイントを用意してお客様に足に合った靴をお届けして行きます。
また、近くにそういった店舗がないお客様向けには、ご自宅で簡単に一人で正確な3D計測が出来るキットを開発しました。こちらのキットを使うと、1分程度で簡単に足の正確な3D計測がこなえます。足の状態を変えて6〜2回の計測を行って頂くと家に居ながら、オーダーメイド3Dシューズのご注文が可能になります。
株式会社crossDs japanは、この在宅3D計測の仕組みを世界に広めて、世界中の人々に足に合った靴をお届けできるようにします。
「April Dream」は、4月1日に単に笑えるネタではなく実際に企業が叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。