傘のシェアリングサービス「アイカサ」、東京都主催「世界発信コンペティション」サービス部門において「優秀賞」を受賞【株式会社Nature Innovation Group】
2020.12.11
東京を始めとする日本での「傘をシェアするのが当たり前の時代」の実現、そして世界への発信に更なる発展と拡大を推進します。
- ・「世界発信コンペティション」とは
東京では「スポーツ・健康」「バリアフリー」「環境」「観光・おもてなし」をはじめとする幅広い分野で中長期的に様々なビジネスチャンスが見込まれており、「世界発信コンペティション」は、中小企業の製品・技術、サービスの開発や販路開拓を促進し、その優れた製品やサービスを国内外に発信するために、東京都と公益財団法人東京都中小企業振興公社により実施されているものです。「製品・技術(ベンチャー技術)部門」「サービス部門」の2つの分野において評価を行い、「革新的で将来性のある新しい製品・技術、サービス」として表彰が行われるものです。
今回、日本初の本格的な傘のシェアリングサービス「アイカサ」が、サービス部門で優秀賞を頂き、使い捨て傘の削減が期待でき環境面での貢献度が高い点を評価頂きました。
この受賞により、アイカサが目指す「傘はシェアする時代」に向け更なる拡大と発展ができると共に、アイカサが社会のインフラになり日本および世界に向け急な雨の日に傘を持ち歩く不便さと世界中で問題になっている環境問題の改善により一層貢献して参ります。
世界発信コンペティション:https://www.tokyo-kosha.or.jp/sekai2020/compe/index.html
なお、令和3年1月20日~2月19日に開催される「ヴァーチャル産業交流展」にアイカサが出展予定です。
<交流会詳細>
イベント名:ヴァーチャル産業交流展
日時:2021年1月20日(水)〜2月19日(金)
場所:オンライン開催 https://www.sangyo-koryuten.tokyo/
- ・傘シェアリングサービス「アイカサ」とは
「アイカサ」は、2018年12月にサービスを開始した、日本初の本格的な傘のシェアリングサービスです。突発的な雨にもビニール傘をわざわざ購入せずに、アイカサを借りて利用し、雨が止んだ際には最寄りの傘スポットに傘を返却することができるのが特徴。現在は、東京駅や新宿駅をはじめとした都内全域と関東、関西、福岡、岡山、愛知などでの展開を合わせて、スポット数約800箇所。アイカサ公式LINEと公式アプリの登録ユーザー数は合計16万人超えを達成。傘がないことによって移動ができないことや濡れて不快になることを無くし、「雨の日のプラットフォーム」としてのインフラを構築、傘をシェアし使い捨て傘ゼロを実現する社会づくりをミッションにしております。
アプリ登録はこちらから
https://ikasa.onelink.me/IdAp/c5bdd28e
- ・ご利用方法について
アイカササービス利用フロー
(1)利用登録
(2)傘を借りる
(3)傘を返却する
- ・アイカサご利用料金
- ・本件に関する問い合わせ先
担当:大竹
MAIL: info@i-kasa.com
TEL: 050-3188-7642
- ・会社概要
株式会社Nature Innovation Group
■代表: 代表取締役 丸川照司
■設立年月日: 2018年6月19日
■会社ページ:https://i-kasa.com/
■住所: 東京渋谷区代々木 3-1-10代々木中央ビル4F
■主な事業: 遊休スペースを活用した傘のシェアリングサービス「アイカサ」を運営