【株式会社crossDs japan】サステナ宣言!世界初の感動パンプスを 3D計測・3Dプリンタ×サブスクで実現
2020.08.05
〜サスティナビリティブランド AYAME夏の新ラインナップお披露目会開催〜
世界初の3D計測・3Dプリンタ×サブスクリプションを実現することで女性パンプスの足の悩みを全て解消する、次世代型パンプスブランド『AYAME』を展開する株式会社crossDs japanは8月5日(水)より、新色8色と、高さ3cmローヒールを新たなラインナップの登場に伴い、お披露目会を開催させていただきます。
時代の転換期とともに、アパレル業界も激動の年となっています。時代を築いてきたアパレルブランドは閉店を余儀なくされ、大手ファストファッションでさえも、今後のファッションは大量消費に対する問題意識からサスティナビリティ に対応した商品に大きく舵を切ると言われています。
- ・サステナ宣言の時代に世界初のパンプス、サブスク、フルオーダー
なぜ今サブスクでフルオーダーなのか?
まず、先に取り上げた大手ファストファッションのサステナ宣言の流れがあります。
ファッション業界では、若者のブランド離れ、サスティナビリティに対する注目の高まりが大きな流れと言われています。
女性たちが持っている靴の数は平均10.9足。そのうち1年以上履いていない“埋蔵靴”の平均は4.4足あると言われています。(引用元:くらしHow研究所 https://www.kurashihow.co.jp/markets/11647/)
“埋蔵靴”の中で2位がパンプスと言われており、無駄を省くことがサスティナビリティ に繋がります。また8割の女性が靴になんらかの悩みを抱えていると言われ、1位が足や指の変形と言われています。(同調査)
次に、女性のパンプスに対してのお悩みとして大きく3つあります。
①サイズが合わずに靴ずれを起こす
②自分に合うものを見つけるのに時間がかかる
③やっと見つけた履ける靴を、買ってすぐに履きつぶすしてしまう
などが挙げられます。つまり、パンプスの悩み=女性の靴の悩みとも言えます。
時代の大きな流れに合わせ、この女性の永遠の悩みを解決するのが、世界初の3D計測・プリンタ×サブスクリプションでのフルオーダーメイドを実現したパンプスブランド「AYAME」です。
「3D計測・3Dプリンタ」×「サブスクリプション」を導入することにより、「あなただけの一足」×「靴をメンテナンスして履き続けること」を実現しました。
- ・具体的にどんなサービスなのか?
※業界としてオーダーパンプスの納期は約半年程度と言われる中、2週間〜1ヶ月での納品を実現します
②最新テックとこの道60年靴職人との技術の融合
3Dの靴型を使用し、65年以上靴の製作に携わってきたベテラン靴職人
と最新のテクノロジーの融合によって、 女性のパンプスに対する悩みを全て解決します。
③フルオーダー月額3,500円サブスクリプションの導入
3Dの技術を靴型に導入することによって、靴型製作の精度を向上させ足によりフィットするパンプスを製造することに成功しました。また、靴型データの作成は8割ほど自動化が出来て生産効率が飛躍的に上がり、従来の1/3~1/10程度のコストと時間で製作が可能になりました。
そのため、従来靴型から作るオーダーメイドパンプスは25万を超えるような価格帯でしか提供出来ませんでした。製造コストの大幅な低減とサブスクリプションのプランでの提供を検討することで、1足月額3500円で提供出来るようになりました。また、定額制を導入することにより、パンプスの一部修繕も実現しました。
- ・今回の新商品について
④新色は8色、3cmローヒールの登場
今回は夏の新ラインナップとして、8色の新色と、ローヒール3cmヒールが登場します。
色彩としては、鮮やかな色:18種類、濃いめの色:14種類で合計40色となりました。
3cmのローヒールは普段使いをされたいというお客様のご要望が多かったため、導入が決定しました。かかとからローヒールの設計にくびれを入れたことで、着地のタイミングでかかとをすらないように設計されています。